【2023年】留学生が選ぶ人気国・都市ランキングTOP10!
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公開 : 2021.04.12
更新 : 2022.03.01
「UCLAサマーセッション」は、アメリカ人と一緒に勉強してみたい、将来はアメリカの大学・大学院へ進学したい…など、ちょっと真面目に刺激的な夏休みを過ごしたいとお考えの方におすすめのプログラム。
2022年の今年は渡米型とオンライン両方で開講予定!ここでは、オンラインのコースについて説明します。
>>UCLAサマーセッション「渡米型」について詳しくはこちら
オンラインで開講されるので、自宅があなたの教室。航空券や保険、滞在費が必要ないので実際に行くよりも費用を抑えて大学留学を体験できます。今アメリカに行くのは…と悩んでいる方もぜひ!日本に居ながらUCLAの単位が取得できるのは大きな魅力です。この夏、UCLAの学生になってみませんか?
日本でもおなじみのUCLA=University of California, Los Angeles(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)はロサンゼルス郊外のウェストウッドにあり、アメリカはもちろん、世界各国の留学生にも人気がある世界的に有名な研究大学。スポーツが盛んなことでも知られていて、アメリカ人にとっても憧れの大学の1つです。
そんな、憧れの大学の留学生になれる夏休み限定のプログラム「Summer Session」があります!
サマーセッションとは、直訳すると『夏学期』のこと。
本当なら夏休みの時期ですが、早く単位を取って卒業したい学生などが、大学に残って単位が取得できるように夏学期として授業が開講されています。そのため、受講する学生のほとんどがアメリカ人の大学生!「アメリカ人学生と一緒に勉強できる」チャンスです。
夏以外にも大学で行われている授業と同じ内容ですから、「せっかくの夏休み、英語だけでなく専門知識を学びたい...」と考えている人にぴったりです!
サマーセッションでは成績証明書の提出が不要なため、履修条件(Prerequisites)や事前テスト(Placement Exam)がないクラスについては、誰でも登録可能。経済学、化学、心理学、映画とテレビ、社会学、コミュニケーションなど、UCLAの130以上の専攻からなるコースを受講できます。
最近では、サマーセッションの単位を認めてくれる日本の大学もあるので、現在通っている日本の大学へ事前に問い合わせてみるとよいでしょう。夏休みの成果が、日本の大学の単位として認めてもらえるかもしれません!
コース | 期間 | 日程 | 申し込み締め切り日 |
Session A | 9週間 | 2022年6月21日(火)~8月19日(金) | 2022年5月1日(日) |
10週間 | 2022年6月21日(火)~8月26日(金) | ||
Session B | 3週間 | 2022年7月11日(月)~7月29日(金) | 2022年5月1日(日) |
↑【Session A】と【Session B】のオリエンテーションは、2022年6月17日(金)に行われます。
コース | 期間 | 日程 | 申し込み締め切り日 |
Session C | 3週間 | 2022年8月1日(月)~8月19日(金) | 2022年6月1日(水) |
6週間 | 2022年8月1日(月)~9月9日(金) | ||
Session D | 3週間 | 2022年8月22日(月)~9月9日(金) | 2022年6月1日(水) |
↑【Session C】と【Session D】のオリエンテーションは、2022年7月29日(金)に行われます。
※開講2ヵ月前には定員に達し、申し込み締め切りまたはキャンセル待ちとなるクラスが多数あります。まずは開講クラスについてお早目にご確認ください。
※オンライン授業のため、上記英語テストのスコアをお持ちでなくても挑戦は可能です。
※2022年2月時点発表の料金です。予告なく変更になる場合があります。
●履修登録完了後にキャンセルをする場合は、いかなる理由でもRegistration Fee(登録料)$350が取消金となります。
●サマーセッション開始後にキャンセルをする場合、UCLAが指定する日時までに所定の手続きを完了できなければ、返金は一切ありません。
※返金規定に関する詳細は、UCLAホームページ内の留学生向け情報を必ずお読みください。
(2)事務局からご指定のメールアドレス宛にRegistration Feeのお振り込み案内をお送りしますので、案内に従って手続きをしてください。
(3)履修登録、事前チェック事項をご自身のUCLAマイページで完了し、授業開始に備えてください。
※ご不明な点はご遠慮なくお問い合わせください
昨年「UCLA Summer Sessions」に参加された方に、授業の感想や、良かった点をお聞きしました。↓
Q:実際に講義を受けてみた印象はどうでしたか?
留学生がいることもきちんと考慮された授業構成で、時差があっても受講しやすかったです。先生の授業もわかりやすかったです。また、生徒が自由に質問を書き込める欄もあって気軽に質問できたと思います。講師への質問の時など日本より積極的な生徒が多かったように感じました。
私が受講した授業は学生同士や教師と学生のコミュニケーションはあまりなかったので、スピーキング能力が必要とされる授業も受講すれば良かったと思いました。
授業が始まったばかりの頃はスピードの速い英語についていくのが少し大変でしたが、時間が経つにつれて段々と慣れていきました。
Q:参加して良かった点をお聞かせください
日本にいながらUCLAの正規の授業を受けることができたのが良かったですし、大きなメリットだったと思います。
また、オンライン開催だったため、ビザ取得の必要がなく英語力の証明も必要なかったので多少英語力に自信がなくてもチャレンジできる環境だったことも良かったです。現地に本格的に留学に行く前に現地の授業がどのようなものかを知りたい人にもおすすめできるものだと思います。
留学ジャーナルでは、UCLA Summer Sessionsのオフィシャルホームページに基づき情報を提供しています。開講スケジュールの見方や専攻登録の方法、費用支払いなどについてよくある質問を以下にまとめました。↓↓
※通常時のプログラムに関するFAQのため、お申し込み期日やビザ申請、滞在方法など、今年度の内容に該当しない回答も含まれています。ご了承ください。
※当事務局を介せず大学に直接出願される場合のお申し込みや入学手続きに関するご質問は、UCLA Summer Sessionsへ直接お問い合わせください。
UCLAサマーセッションについて詳しくは、留学ジャーナルUCLAサマーセッション事務局専用メール(rj-summersession@ryugaku.co.jp)にてお問い合わせください。そのほか、夏休みの留学、コロナ禍での留学、大学留学やオンライン留学プログラムについてなど、留学の「わからないこと」はぜひお気軽にご相談ください。
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